心臓が止まるかと思った話

自閉症 育児 失敗談

まーくんが2歳になった頃の心臓が止まるかと思った話をします。
この話は自閉症じゃなくてもあり得る話です。

2歳くらいだとどこでも歩くし、階段も上っていくし、
目が離せない頃ですよね。
みなさんはこんなことないと思いますが、
気を付けてほしいと思ってブログにしました。

ある日、1階で掃除をしている頃に、
まーくんは、大人しくテレビを見ていたのですが、
知らないうちにどこかに行ってしまいました。

息子が消えた??

「どこいった??」
もしかして2階??
「やばい!!」

一番最初に見に行ったのがベランダです。
思った通り、ベランダにいました。

しかも、
ベランダのエアコンの室外機の上に立っていたんです。
もうすぐで2階から落ちてもおかしくない状態でした。
まーくんは立ってニヤニヤしてました・・・

確かにベランダにあまり出たことないから
1人になったら行きそうなところだよなーって
あとから思いました。
この出来事があってから対策をとりました。

息子が勝手にベランダに行かないための対策

  • 2階に勝手に上がらないようにゲージを取り付ける
  • 2階で遊ぶ時はベランダの鍵を閉める
  • 換気は小さい窓を開ける

この中で失敗したことは、
鍵を閉めるときに見られたことです。
鍵の閉め方を見られると、開け方を覚えるんですよね。
結局、閉めても意味がなくなってしまいます。
2階で遊ぶ時は、ベランダに出ないように監視することがいいですね。

以上が、気を付けてほしいことでした。
何でもどこでも上るようになったら、
ベランダとか気を付けた方がいいですよ。

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